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自律神経(交感神経・副交感神経)が乱れる原因と薄毛との関わり

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自律神経(交感神経・副交感神経)が乱れると薄毛を招く?

自律神経の乱れが薄毛の原因になるという話を聞いたことはありませんか?自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスをとりながら機能することで、体の健康を守る重要な神経です。

体の健康と髪の成長は互いに影響をしています。ここでは、自律神経の働きが薄毛に影響するメカニズムについてまとめました。正しく体の仕組みを知ることで、薄毛を予防していきましょう!

自律神経が乱れると頭皮の血流が悪化し薄毛に

血流不足は薄毛に繋がるという女性

自律神経は、呼吸器、消化器、血管系などが正常に働くようにコントロールする重要な神経です。この自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスをとりながら作用していますが、なんらかの原因で自律神経のバランスが乱れると、頭皮の血流を悪化させて健康な髪が育たなくなり、抜け毛を増やして薄毛を招きます。

髪の成長には、自律神経がバランスよく機能して血液の流れがよく、頭皮に十分な栄養が届けられることが重要なのです。

自律神経(交感神経・副交感神経)の働きをおさえよう

医師
自律神経には、交感神経と副交感神経という正反対の働きをする神経が、体の刺激に反応してバランスよく作用することで体の健康が守られています。

交感神経の働きが強まれば副交感神経は休み、副交感神経が優位になれば交感神経は休んでいる状態です。

通常は、日中の活動している時間帯に交感神経が優位に働き、夜は副交感神経が優位になることで体を休めることができます。

この自律神経のバランスが乱れると、疲労感や不眠などの症状から大きな病気まで、さまざまな体調不良を引き起こすリスクが高まります。

交感神経の優位が続くと薄毛へと繋がるため注意!

自律神経の乱れで薄毛になるのは、交感神経が優位になっている状態が続くからです。交感神経とは、仕事や勉強、家事などで体が活動しているときに優位に働く神経ですが、交感神経が活発になっているときは、心拍数は高まり筋肉は硬くしまって血管が収縮した状態になります。

この体の変化は、活動モードに備えて体をスムーズに動かせるように交感神経が働きかけているからです。通常なら夜になって副交感神経に切り替わり、心拍数は低下して筋肉と血管がゆるんで血流がよくなるはずですが、交感神経が休むことなく働き続けると、血管は収縮したままで髪を育てる毛母細胞に栄養が届かなくなり薄毛を、招くことになります。

自律神経が乱れる3つの原因とは?

男性が驚いている

薄毛の原因になる自律神経の乱れは、生活習慣やホルモンバランスの乱れが大きく影響しています。交感神経と副交感神経が正しく作用するためには、原因を取り除くことが重要ですが、主な原因は3つあります。

原因1. 心身に蓄積されるストレス

ストレスによる体への刺激は、交感神経を優位にさせて薄毛を招くことにつながります。

ストレスには、人間関係や環境の変化などからくる精神的なものや、音や気温などによる身体的なものまで、さまざまな原因が考えられます。

原因2. 寝不足といった不規則な生活

昼夜逆転などの不規則な生活も自律神経のバランスを乱して、薄毛を引き起こす原因になります。

とくに慢性的な寝不足は、副交感神経が作用することはなく、交感神経が優位な状態が続いて血液の流れを悪くさせます。

原因3. 持病からくる自律神経の乱れ

自律神経は更年期障害や自律神経失調症などの病気が原因で乱れることもあります。自律神経失調症は、強いストレスで自律神経が乱れて発症し、さらに症状を悪化させて悪循環に陥ってしまうことが特徴の病気です。

更年期障害は、閉経前後の女性の体に見られる女性ホルモンの減少で自律神経が乱れて薄毛を招くことにつながります。

自律神経を整えるために今日から実践したいこと

男性と医師が話をしている

自律神経の乱れを改善するためには、日頃からストレスを溜めないようにして、生活リズムを整えることが大切です。自律神経を整えて薄毛を予防する方法には3つのポイントがあります。

深呼吸を積極的に取りいれる

ストレスによる体への刺激は、自律神経を乱して薄毛を招きます。日頃から気持ちに余裕を持つようにしてイライラしたり、感情が高まったりしたときは、ゆっくりと大きく深呼吸をして副交感神経を働かすようにしましょう。

仕事の合間に深呼吸をする時間を決めておくこともおすすめです。

ゆっくりお風呂に入る

入浴は体をリラックスさせて副交感神経を優位にするとともに血液の流れを改善して薄毛の予防につながります。

一日の終わりには、40度前後のぬるめのお湯に20分以上浸かる半身浴を行うと、自律神経のバランスよく働くことにつながります。

睡眠を見直す

睡眠は副交感神経の働きで体の疲れを回復させる重要な時間です。さらに、睡眠中に分泌される成長ホルモンの作用で髪の新陳代謝は促進されますので、薄毛の予防には質の高い睡眠が必要になります。

睡眠時間が不規則な人は生活のリズムを整えて、寝る前のアルコールの飲み過ぎや、スマートフォンの刺激を避けてリラックスした状態で眠るようにしましょう。

おわりに

自律神経は24時間休むことなく体のために働いている重要な神経です。体の健康は髪の成長と深く関わっていますが、自律神経の乱れは血流悪化を招いて髪の健康を損なうことにつながります。

自律神経は、主にストレスや不規則な生活習慣が原因でバランスを崩してしまいます。育毛剤などを使っても、なかなか薄毛の改善が見られないときは、交感神経と副交感神経の働きを意識してみることが、育毛の変化につながるかもしれませんね。

ハゲ薄毛研究所編集部

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