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市販ヘアマニキュア・ヘアカラーが肌についたときの処置方法

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ヘアマニキュア・ヘアカラーが肌についた時の正しい処置の仕方

髪のおしゃれを楽しむには、ヘアマニキュア(ヘアカラー)などの方法があります。どちらも市販の染毛剤を使って、自分で染めることもできますが、顔や地肌についてしまったら処置の方法に困りますよね。

こちらで、ヘアマニキュアの基礎知識と肌についてしまったときの、正しい対処法についておさえておきましょう。

ヘアマニキュアとはいったいどんなもの?

女性の疑問

髪を染める方法はいくつかありますが、ヘアカラーリング剤の中で効果が2~3週間ほど続く、半永久染毛剤のことをヘアマニキュアと言います。

ヘアカラーとヘアマニキュアは、一見すると似ているように思えますが、髪の脱色と染毛を同時に行い効果が2か月ほど続くヘアカラーは、永久染毛剤と呼ばれてヘアマニキュアとは異なる仕組みになっています。

ヘアマニキュアの成分と仕組み

ヘアマニキュアは酸性染料という色素を利用して髪を染めており、酸性カラーと呼ばれることもあります。通常の健康な髪は、pH4.5~5.5で+イオンと-イオンがつりあっている状態です。

そこにpH2~4のヘアマニキュアを塗布すると、髪は+イオンを帯びた酸性になり、ヘアマニキュアの酸性染料である-イオンが染着して、髪に色がつく仕組みになっています。

ヘアマニキュアをする前に知っておきたい注意点

ヘアマニキュアはヘアカラーのように、元の髪の毛を脱色しません。そのため自毛の色よりも明るいトーンに染めたい人には不向きです。

しかし、髪や頭皮にダメージをあたえることなく、微妙な色の変化や白髪染めを豊富なカラーバリエーションから選んで楽しむことができます。

ヘアマニキュアは、髪の中まで染毛料が浸透しているわけではありませんので、表面のコーティングはシャンプーのたびに色落ちして、2~3週間ほどで色があせてしまう特徴があります。

ヘアマニキュアを使って自分で髪を染めるのは難しい

髪にダメージが少ないヘアマニキュアを続けたいけど、美容院で行うとなれば1か月に2回は通わなければ、きれいな状態をキープできませんよね。そうなると時間も出費も負担がかかります。

そのような場合は、市販のヘアマニキュアを使って自分で染めることもできます。ただし、ヘアマニキュアは頭皮から1cmほど離れた位置から塗らなくてはいけません。これは、ヘアマニキュアが皮膚についてしまったら簡単には取れないからです。

ヘアマニキュアが顔や地肌についたときの処置方法

女性

美容院でヘアマニキュアをする場合は、プロが地肌につかないように注意してくれるうえに、万が一ついてしまった場合でもヘアマニキュア専用のリムーバーを使って拭き取ってくれます。

しかし、自分でヘアマニキュアをしているときに、皮膚についてしまったらどうするか悩みますよね。

ティッシュペーパーですぐに拭き取る

ヘアマニキュアが顔や地肌に付いたとき処置は、ティッシュペーパーですぐ拭き取ることが重要です。塗ってすぐの状態であれば、ある程度は拭き取ることができます。

タオルかコットンで拭き取る

肌についたヘアマニキュアは、タオルとコットンを使って拭き取る方法もあります。その方法は、タオルかコットンにクレンジングソープや石鹸を浸み込ませて、ヘアマニキュアがついた部分にもみ込むように円を描いて拭き取ります。

このとき力を強く入れると、皮膚炎を起こすことにつながりますので、力の加減に注意してください。

取れなかったヘアマニキュアは自然に薄くなるのをまつ

顔や地肌についてしまった後、すぐにティッシュペーパーやタオルなどで処置をしても取れなかったヘアマニキュアは、2~3日過ぎればシャンプーや洗顔で自然に薄くなっていきます

落ちないヘアマニキュアを無理に取ろうとせず、薄くなるのをまつことも大切です。

【番外編】服にヘアマニキュアが付いたときはどうすれば?

もしもヘアマニキュアが服についてしまった場合は、基本的には染料は取れないと思ってください。服についた直後に気づいた場合は、応急処置として水で湿らせたコットンを生地の裏と表ではさみ上から叩くようにして、汚れを吸収するとある程度は取ることができます。

しかし、ヘアマニキュアをするときは服を汚さないように、しっかりケープをするようにしましょう。

市販のヘアマニキュアを購入するときのポイント

女性が買うことを決めた

ここまでご紹介したように、美容院などで主に使用されている酸性染料のヘアマニキュアは皮膚についてしまうと、なかなか落ちない特性があります。

市販品を使用する場合は、このことに注意してヘアマニキュアを行う必要があります。

肌についても落としやすい無添加タイプを選ぶ

もしも、顔や地肌についてしまうことが心配というときには、植物成分で作られた無添加タイプのヘアマニキュアを選ぶとよいでしょう。無添加タイプはヘアカラートリートメントの名称で知られているヘアマニキュアです。

無添加タイプは酸性染料に比べると、効果の続く期間が10日ほどに短くなりますが、地肌や手についても洗って落とすことができます。

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おわりに

今回はヘアマニキュアの特徴と、顔や地肌についたときの正しい処置の方法をご紹介してきました。ヘアマニキュアはヘアカラーに比べると、染毛成分の効果が続く期間は短いですが、髪や頭皮にダメージをあたえずに色の変化を楽しむことができます。

ただし、酸性染料のヘアカラーは皮膚につくと落ちにくい性質がありますので、自宅で行うときには注意が必要です。正しい知識を身につけてヘアマニキュアを楽しみましょう。

ハゲ薄毛研究所編集部

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