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育毛剤の成分は使用からどれくらいの時間継続する?

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育毛剤成分が継続する時間と使用から症状が改善されるまでの期間

薄毛ハゲが気になり、育毛剤を使い始める方は男性女性の性別に関係なく、多くいます。そして、育毛剤を使われる方で、とくに気になる点として「育毛剤成分はどれくらいの時間、継続するか?」「使い始めてどれくらいの期間で症状改善が見られるか?」の2点が挙がります。

今回は、この2点についてご説明をいたします。

髪の毛はどのようにしてできている?

育毛剤の説明をする前に、髪の毛に関する少し踏み込んだ知識をこちらでおさえておきましょう。

髪の毛はケラチンとタンパク質でできている

髪の毛の主成分であるケラチンは、シスチンやチロシンなど18種類のアミノ酸からできています。シスチンが多いと髪の毛も太く丈夫だとも言われています。これらの栄養素は、青魚や大豆、卵や牛肉に多く含まれていると言われ、食事から栄養素を摂ることが基本となります。

つまり、髪の毛や頭皮の細胞は食生活を基本に細胞組織をしっかりと支えていくことによって維持されているのです。AGAに対応できるよう、都合よく髪の毛抜けない体質に変えていくことは科学的には不可能だということがわかります。

食事によって、毎日、安定して髪の毛に必要な栄養分を補給する重要性も見えてきます。下記では、育毛剤について話を触れますが、育毛剤に頼ることだけを考えるのではなく、毎日十分な栄養をバランスよく摂るといった部分を大前提に意識をもつようにしましょう。

育毛剤成分の持続時間はどれくらい?

男性が泣いている

髪の毛が薄くなってきたり、抜け毛の量が増えたことをきっかけに、育毛剤を使い始める方も多くいることだと思います。育毛剤を使いはじめて間もない方で疑問に思われがちなのが、「育毛剤を使うと1回でどれだけの時間継続されて成分が働くのか?」ということ。

下記で確認をしていきましょう。

育毛剤の有効成分が機能するのはおよそ12時間

育毛剤には髪の毛や頭皮に必要や栄養分や血流促進のほか、5αリダクターゼの働きを抑制したり毛乳頭細胞を活性化させる成分が含まれています。ただ、一般的にはその効果は12時間程度だとされています。

ナノカプセルという浸透力の高い育毛剤にも「12時間効果が持続する」という表示があります。

夜寝る前に塗布し、就寝後から午前2時頃の間がもっとも髪の毛が育つ時間と言われるので、基本的にはその時間に有効成分が浸透することが望ましいのです。時間が経過すれば成分も薄まり、蒸発したり、排出される、この繰り返しです。

参考までに、プロペシア(5αリダクターゼ阻害薬)などは1日1回の服用と決まっています。効果を生み出すためには、常に血液中に有効成分が存在する必要があります。そのため、献血はできません。

育毛剤を使い始めて症状に改善が見られるまでの期間は?

育毛剤を使うことを考えても、どれくらい使い続ければ症状変化の変化が見られるのか!といったことも気になるかと思います。こちらでは、症状改善までにかかる期間について触れていきます。

使い始めて3〜6か月で徐々に症状が改善

育毛剤を使い続けることで、徐々に改善効果が表れます。それが、3か月から6か月ということになります。育毛剤の浸透率も安定してくることも考えられます。

育毛剤の利用で体質改善はできませんが、頭皮に限っていえば部分的に栄養分も届くようになり、細胞分裂の働きも回復することが考えられます。いずれにしても、少しずつ時間をかけて自己回復力を高めていくことが重要なのです。

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育毛剤の使用で薄毛が完治されるわけではない【重要】

男性が泣いている

育毛剤の持続性と、症状改善までにかかる期間を説明する前にあと1つだけお伝えしておきたいことがあります。それは、育毛剤を使ったからと言って薄毛・ハゲといった症状が完治されるわけではないということです。

育毛剤を使用される方のなかには、「育毛剤を使うと薄毛が治る」と過度な期待をもたれている方がいます。ですが、それは間違いと言えます。

育毛剤の役割はあくまで進行をおさえること

私たち人間のカラダは、細胞や血管、皮膚などから複雑に成り立っています。この複雑なカラダのしくみや働きが都合良く機能するよう、食生活や生活習慣からある程度の体質改善を行うことはできるでしょう。

しかし、育毛剤によって根本から変えることは不可能です。サプリメントもある特定の栄養素や成分を摂ることはできますが、それですべて解決するものではありません。

つまり、育毛剤の役割は、AGAの進行を抑え、薄毛改善と発毛する細胞そのものの力を生み出す自己治癒力という作用を引き出すことになります。体全体をAGA対応ボディにすることはできないので、血流促進と髪の毛が育つ「畑」となる頭皮を健全な状態に戻すための「塗り薬」「飲み薬」のような役割と言えます。一時的に痛みを緩和しながら、少しずつ自己回復力を整えていくと考えるとわかりやすいかもしれません。

おわりに

育毛剤は、止めてしまったらまた元の体質に戻る可能性が高いと言えます。AGAクリニックの医師も「止めると元の状態に戻る」と語っています。食事から得る栄養分も、育毛剤やサプリメントによる栄養分やAGA改善に有効な成分も継続して取り続けることが基本と言えます。

「今日は十分摂ったから、明日は休んでも大丈夫」ということではないと言えます。同時に、育毛剤や症状に応じた適切なケアを続けることによって、体質の悪影響を抑えながら、自身の自己回復力を高めながら自然に体質改善につなげる、このケアをずっと続ける覚悟が必要です。

ハゲ薄毛研究所編集部

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