スポンサーリンク

バイオポリリン酸に期待できる3つの育毛効果と副作用

シェアする

バイオポリリン酸に期待できる3つの育毛効果と副作用

育毛剤に使われている注目の成分、バイオポリリン酸をご存じでしょうか?聞き慣れない成分だと、頭皮に試していいのか不安になりますよね。

そこで今回は、バイオポリリン酸の基礎知識と合わせて、期待できる3つの効果・副作用についてまとめてみました。気になるバイオポリリン酸の性質を知って、育毛剤選びのヒントにしてください。これまでとは違うアプローチ方法が、見つかるかもしれませんよ。

育毛効果が期待できるバイオポリリン酸とは?

育毛剤に使用される成分では、ミノキシジルやプロペシアなどが知られていますが、新成分として注目されているのがバイオポリリン酸です。

バイオポリリン酸とは、別名をポリリン酸ナトリウムと呼ばれており、ポリリン酸を加工して微生物から作られた成分です。バイオポリリン酸には、毛乳頭細胞の活動を促して育毛効果が期待できるといわれており、大きな注目が集まっています。

バイオポリリン酸の元は添加物のポリリン酸

バイオポリリン酸について知るためには、バイオポリリン酸が作られる元となった、ポリリン酸からご紹介します。ポリリン酸とは、リン酸を化学合成した成分のことです。ポリリン酸は、変色や腐敗を防ぐ性質があることから、化粧品などに配合されていますが、身近な物ではカップラーメンやミートボールなどの食品添加物、歯磨き粉などにも使用されています。

このポリリン酸は、研究を進めていくうちに、育毛効果が発見されました。しかし、せっかく育毛効果があっても、ポリリン酸をそのまま育毛剤に使用するには、大きな問題があります。その理由は、ポリリン酸は浸透力が弱く、肌になじみにくい性質だからです。さらに、従来のポリリン酸が鉱物から作られていたことも、頭皮への安全性の面で懸念されてきた理由の一つです。

研究の結果、誕生したバイオポリリン酸

バイオポリリン酸は、ポリリン酸のもつ不安材料を解消するために、研究開発されて誕生した新成分です。安全性の高い天然由来のポリリン酸を求めて、生きた酵母菌による培養で作る研究を続けた結果、海由来の酵母からバイオポリリン酸は誕生しました。

バイオポリリン酸に期待できる3つの育毛効果とは?

バイオポリリン酸の効果について話をしている

ポリリン酸に育毛効果があることは、すでに知られていましたが、さらに進化をしたバイオポリリン酸は、育毛を助けるために作られた成分ともいえます。バイオポリリン酸が、どのように髪の成長に働きかけるのか、主な特徴を見てみましょう。

効果1. 毛乳頭細胞をサポートする

バイオポリリン酸は、髪の成長に関わる毛乳頭細胞の働きを助けることで、育毛効果があるといわれます。髪は、毛細血管が運んできた血液に含まれる栄養素の働きで、毛乳頭細胞が増殖して誕生します。

しかし、薄毛の頭皮は毛乳頭の活動が正常に行えず、休止をした状態です。バイオポリリン酸は、休止状態の毛乳頭に刺激をあたえて、育毛を促進させる効果が期待できます。

効果2. 浸透力が高く育毛効果が伝わりやすい

ポリリン酸の状態では、浸透力の悪さが問題とされていましたが、新しく誕生したバイオポリリン酸は、頭皮への浸透力がポリリン酸よりも高いことが実験の結果、認められています。

ポリリン酸の育毛効果をそのままに、肌へ浸透しやすく作られたことで、毛乳頭細胞へ成分が届けやすくなっています。

効果3. FGFを安定させて毛母細胞を増やす

バイオポリリン酸の作用の一つに、FGF(線維芽細胞増殖因子)を安定させる働きがあります。FGFとは、皮膚の老化やダメージから細胞を修復して、健康な状態に戻す役割のあるタンパク質です。

FGFは23種類も存在しており、それぞれ違った働きをしますが、その中のFGF-7は髪が育つために、毛母細胞が増殖するときに分泌される発毛促進因子として知られています。

FGF-7が不足した頭皮は、毛母細胞が活動休止の状態となり、抜け毛が増えて薄毛を招きます。FGF-7は壊れやすく、ストレスや生活習慣で減少したり、加齢で減ったりすることが特徴ですが、バイオポリリン酸は数が減りやすいFGF-7を安定させることで、育毛を助けることに役立ちます。その結果、毛母細胞が増殖して髪が育ちやすい環境を作ることになるのです。

バイオポリリン酸による副作用は、ほとんどなし

バイオポリリン酸の副作用について話を聞くおばさん

バイオポリリン酸は育毛効果が期待できる成分ですが、気になるのはバイオポリリン酸を使用したときの副作用ですよね。バイオポリリン酸は、最初にご紹介したように安全性を考慮して、海由来の天然酵母で作られていますので、副作用はほとんどないといわれています。

また、性質は弱酸性で頭皮への刺激は少なく、ホルモンとの関連がないことから、男性女性問わず使える成分といえます。

「合わせて読みたい」

【毛髪診断士監修】育毛剤成分で薄毛改善効果を期待できる8選
育毛剤にはさまざまな商品があります。しかし、種類が多すぎてどれを買えばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回、育毛...

おわりに

今回は、育毛剤に使用されている、バイオポリリン酸の育毛効果や副作用についてご紹介してきました。バイオポリリン酸は、まだ聞き馴染みのない成分ですが、元となるポリリン酸は、食品や歯磨き粉などに使われている身近な成分でもあります。

バイオポリリン酸は、毛乳頭細胞や毛母細胞の働きを助けて、育毛をサポートする効果が期待できます。バイオポリリン酸の特徴を正しく知ることで、育毛剤選びのヒントにしてください。

ハゲ薄毛研究所編集部

ハゲ薄毛研究所編集部

薄毛や抜け毛など、髪の毛に関するさまざまなトラブルに悩まされている方は多くいます。
当サイトは、髪の毛に関することでお悩みの方へ、少しでも有益となる情報をお届けできるように運営しております。
ハゲ薄毛研究所編集部
スポンサーリンク

シェアする

フォローする