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薄毛を加速させる?AGE(終末糖化産物)の特徴と対策

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薄毛を加速させる?AGE(終末糖化産物)の特徴と対策

老化を加速させる原因物質として知られるようになったAGE(終末糖化産物)は、「タンパク質と糖が過熱してできる物質」で、毒性が強く老化の原因物質とも言われています。

細胞の老化とともに高血圧との関連も指摘されています。こちらで対策等について確認をしておきませんか?

AGE(終末糖化産物)ってなに?

AGEを一言で表すと、「タンパク質」と「糖分」を加熱すると生まれる老化原因物質です。シワやシミなど老化に伴い見られる症状も、AGEが体内に蓄積されることが原因と考えらえるようになってきました。

蓄積には2つの原因が考えられます。食べ物から摂る、また体内で生み出すことによるものです。

AGEは高温で加熱した「食べ物」によって蓄積される

AGEは2つの原因から体内に蓄積されます。1つが食べ物、もう1つは体内で生み出されています。

「ポテトチップスを食べ過ぎるとガンになる」「トーストなどを焦がして食べるとガンになる」という話を聞いたことがあるかもしれません。根拠となっているのは、高温で焼いたイモに一部のガンとの関連が指摘されている化学物質のアクリルアミドが含まれる点です。

ガン発症リスクとは別ですが、AGEが「タンパク質」と「糖分」を加熱することから生まれることを考えると、焦げるまで高温で焼いた食べ物を食べることは老化原因物質AGEを積極的に食べることと同じだと言えます。

また、人工甘味料もAGE蓄積につながると言われています。ファストフードばかりに頼る食生活が、AGEの蓄積につながる可能性は否定できません。AGA対策面からも、バランスの良い食生活や生活習慣が求められると言えます。

肥満になると老化が進む?

もう1点、体内でAGEが生まれることにも注意を払う必要があります。基本的には「血糖値を上げない」ということが挙げられます。

糖尿病や肥満体質など、体内に余分なタンパク質や糖分があると、体温によってAGEが多く生み出され、蓄積されていきます。

つまり、糖尿病や肥満など生活習慣病の特徴の1つである血糖値の上昇はAGEの蓄積につながり、細胞の老化を加速させていると言えます。

AGA対策においても、生活習慣病は血流不足やストレスによる血管の縮小につながります。AGA対策と、とAGE対策は同じように大切だということが理解できます。

AGEの蓄積が抜け毛につながるメカニズムとは?

老化原因物質であるAGEは、食べ物や生活習慣病から蓄積されることが分かりました。そこでもう一度、細胞の老化がAGAの直接要因となることを理解しておきましょう。髪の毛は、頭皮のある髪の毛の根元の毛母細胞が分裂して発毛します。

しかし、AGEが蓄積されると「細胞の分裂が進まなく」なります。同時にTGF-βという退行期誘導因子の働きが進み、抜け毛が進行するようになります。頭皮に含まれるヒアルロン酸やコラーゲンが、糖と結合してAGEを作り、「頭皮の硬直化につながる」と考えられています。

細胞の活動は衰え、頭皮の硬直化によって血流不足や保湿バランスも崩れ、さらに抜け毛の進行につながります。AGA対策の1つに「バランスの良い食生活」が挙げられますが、栄養素以外にもAGEの影響も科学的なエビデンスとして今後、さらに注目されるかもしれません。

AGEを蓄積させない生活習慣とは?

野菜

老化を進めるAGEの蓄積は「食事による蓄積」と「体内生成で蓄積」という2つの要因で行われます。その結果、収縮した血管にドロドロとした血流は高血圧という症状としても表れます。

高血圧治療薬として生まれたのが、現在「発毛剤」として知られるミノキシジルです。AGEの蓄積もAGAの進行も共通の要因を持つという特徴もあり、バランスの良い食事や生活習慣は欠かせない問題だと言えます。

血糖値の低下につながる食生活の実践

米やパン、繊維質が多いイモ類は炭水化物が多いと言われています。主食に片寄って満腹感を得るのではなく、野菜や海草類、きのこ類など、普段は見逃してしまうような食材を意識して取り入れたメニューを取り入れ、全体の栄養バランスを考える必要があります。

酢の物や発酵食品などのおかずを一品加え、高温で炒める料理はオリーブオイルを使う工夫も考えられます。オリーブオイルに多く含まれ生活習慣病予防効果があるとされるオレイン酸は、熱に強いことがわかっています。

ウォーキングなどの有酸素運動を生活に取り入れる

血中の糖分をエネルギーに変えるウォーキングは、血糖値を下げる効果があると言われています。ただし、のんびりとゆっくり歩くので不十分なので少し早く歩くことが重要だと言われています。

水中散歩のような運動も有効です。外に出ることができなければ、毎日、隅々まで部屋の掃除をするといった目に見えない運動もあります。年代に関係なく、体を動かす行動は最優先で実行したいものです。

おわりに

老化が見られる50代以降のAGA発症割合は約50%というデータがあります。60代になっても現役でバリバリと仕事をしている男性も多く見られ、男性ホルモンが多い男性は活力に満ちていると言われます。

重要なポイントは、AGAの原因が男性ホルモンの量ではなく、5αリダクターゼの量とそれに伴うDHT(ジヒドロテストステロン)の血中量の影響である点です。DHTは治療薬で押さえることもできます。

AGA対策もAGE対策も、食生活や生活習慣を抜きにして考えられないと言うことができます。

ハゲ薄毛研究所編集部

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