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ハゲ防止にコーヒーのカフェインが効果的ってほんと?

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コーヒーを飲むとハゲ防止に効果あり?カフェインと薄毛の関係

「私はコーヒーを飲んでハゲになった」「薄毛になった」という声を聞いた人はいないでしょう。コーヒーに含まれるカフェインには、髪の毛の成長に役割を果たすアデノシンの働きを弱めるということが知られていますが、それほど大きな問題ではなさそうです。

逆に、コーヒーにハゲを防止する効果があるとすれば、どのような点が挙げられるのでしょうか。手がかりを得るために、日本コーヒー協会のホームページにある「コーヒーと健康」のページ内にある実験結果から得た項目をピックアップしてみます。

日本コーヒー協会が教えるコーヒーを淹れて飲むメリット

日本コーヒー協会のホームページから、コーヒーのメリットを紹介してみましょう。特に、ハゲや薄毛の原因や、メリットとして作用すると考えられる項目を選んで実験データとともに解説を加えています。

コーヒーはカフェインの直接効果に期待したり、香りを楽しむだけでなく、休憩時間に一息つく淹れ方を楽しむことが理に適ったストレス解消法につながるようです。下記で詳しく見ていきましょう。

細胞の老化スピードを緩めてくれる

細胞の老化は、髪の毛を育てる毛乳頭細胞などの老化ともつながります。実際、年代が上がるほどAGA発症率は高くなっています。60~69歳 は51%、70~79歳は61%(「AGA治療・お薬情報ナビ」より)という数値もあり、細胞の老化はAGAにも少なからず影響を与えている問題です。

日本コーヒー協会の情報を見ると、実験で人間の60代に当たるマウスにコーヒーを飲ませると、老化のスピードをゆるめる傾向が見られたそうです。

適度に飲むコーヒーは脳卒中リスクを軽減するとも言われており、脳卒中の抑制につながるかもしれないという研究も行われています。これらのことからコーヒーは、健康にある程度の効果を見込めそうです。

紫外線による皮膚の炎症を抑える

秋口に抜け毛が増える原因の1つは、夏に頭皮が受けた紫外線のダメージです。紫外線が頭皮に与える影響は、抜け毛の大敵だとも考えられます。

コーヒーには、抜け毛対策として考えるべき紫外線による皮膚の炎症を抑える可能性もあるようです。

血栓を溶かしやすくする

コーヒーには血管に生じる血栓を溶かしやすくする働きがあるそうです。「発毛促進=血流促進」と言われるように、髪の毛が正常なヘアサイクルを維持するために血管が健康で、血流の流れがスムースであることは必須の条件。

血流の滞りを予防することは、抜け毛予防はもちろん健康な生活を営むためにも重要なポイントです。

香りが「癒し」と「集中力」を高めてくれる

コーヒーの香りは、人間の脳に2つの効果を与えるようです。香りが心をゆさぶりリラックス効果を与えることと、集中力を高めるという効果です。

日本コーヒー協会はリラックス効果についてさらに解説を加えています。

「コーヒーを淹れる作業に伴う休憩、淹れるときの香り、量を調整する作業の楽しみが、ストレスを軽減させる「Rest(休憩)、Relaxation(癒し)、Recreation(活性化)の3Rを満たしている」ということです。

当然、ストレスは抜け毛の原因と密接に関わっています。実験データから、仕事の合間に自分で本格的コーヒーを淹れて飲むことがストレスから解放される時間に変わるようです。しかし、インスタントコーヒーは、上記の「3R」の淹れる作業の多くが省略されてしまうかもしれません。

カフェインがもたらすメリットとデメリット

カフェインについて聞いている男性

日本コーヒー協会は業界団体なので、コーヒーのデメリットについての紹介はありません。そこで、一般的に知られるカフェインがカラダにもたらすメリットとデメリットについて、抜け毛予防や発毛促進に関わる項目について補足しておきます。

血流促進効果が最大のメリット!

利尿効果、毛細血管拡張による血流促進効果が育毛に関わる大きなメリットです。一般論として、利尿効果は発汗作用と同じようにDHT(ジヒドロテストステロン)という抜け毛につながる強い男性ホルモンを体外に出すと考えられています。

ただし、頭皮の発汗による排出効果と比べると利尿作用は特に意識するほど大きく影響するとは言えないかもしれません。血流促進効果は、発毛を促進する基本です。毛細血管拡張も同様ですが、コーヒーを飲むことによる効果がどの程度なのかは明らかになっていません。

バランスの取れた食事と同じように、暴飲暴食につながらないという考え方で適度にコーヒーを楽しめば、適度な覚醒と、適度なリラックス効果を生むことは間違いなさそうです。コーヒーが好きな方は、コーヒーを自分で淹れ、美味しさの追求と香りを楽しむことがポイントです。一息入れる楽しみにすれば、ストレス解消効果につながります。

アデノシンの働きを弱めるデメリット

覚醒作用による深い睡眠ができなくなる可能性もあります。睡眠前は控えた方がよさそうです。

また、髪の成長に欠かせないアデノシンの働きを弱めるということも指摘されています。そして、コーヒーの飲み過ぎは胃を傷める可能性もあります。胃の調子が悪くなると抜け毛が増えることもあります。

コーヒーはもともと薬として飲まれていたということもあり、コーヒーやカフェインが直接作用して一時的に大きく抜け毛を増やすことはなさそうです。適度に楽しめば、抜け毛を心配するほどのデメリットとは言えないかもしれません。

おわりに

日本コーヒー協会がホームページ上に公開している学術的な実験データや報告から判断する限りにおいては、コーヒーは抜け毛を促進する悪影響よりも、細胞の若返り、血流促進やリラックス効果など、明らかなメリットが見えてきます。

しかし、あくまでも適正量の摂取によるもので、一度に大量のコーヒーを飲むことを推奨するものではありません。また、飲みすぎは体の不調につながる原因にもなります。適量を、リラックスしたい時間に楽しむ、これが正しいコーヒーの飲み方だと言えるでしょう。

ハゲ薄毛研究所編集部

ハゲ薄毛研究所編集部

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