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抜け毛予防に無添加シャンプーが効果的な理由と使い方

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無添加シャンプーを使うことは抜け毛対策として効果的?

育毛シャンプーは大きく分けて3つのタイプがあります。1. 皮脂を取り除く 2. 発毛を助ける。そして頭皮への刺激が少ない3. 無添加シャンプーです。無添加シャンプーの大きな特徴は、頭皮にやさしく働きかけると点です。抜け毛予防や発毛促進を考える場合、即効効果は石油系のシャンプー、じっくりと頭皮環境を整えたいときには無添加シャンプーを選ぶという人も多いでしょう。しかし、無添加シャンプーのもう1つの使い方として「すばやい痒みの改善」もあります。これらを含めて、抜け毛対策に効果的な使用方法を紹介します。

皮脂の分泌量を確認

無添加シャンプーの選択や効果を考える前に、頭皮にある皮脂の分泌量を考えてみましょう。頭皮の表面は弱酸性の皮脂膜で覆われており、雑菌の発生抑制の働きもあります。しかし、分泌量が多過ぎるとベタベタ感が続いたり、湿ったフケが大量に出る原因にもなります。

皮脂ってなに?

AGA(男性型脱毛症)の場合、遺伝で備わった大量の5α-リダクターゼからDHT(ジヒドロテストステロン)になり抜け毛が進行することはよく知られています。5α-リダクターゼには「Ⅰ型」と「Ⅱ型」があり、毛穴からつながる皮脂腺に多い「Ⅰ型」の働きが強まると皮脂が多く出るようになります。

皮脂そのものは頭皮を守る働きもあるので「悪」ではないのですが、余分な皮脂がどんどんと出てくるとゴミやフケなどが混ざり汚れた皮脂が頭皮に溢れてしまいます。

この汚れた皮脂に雑菌がどんどんと増殖するとフケや匂いの原因となり、毛根内で固まると育毛剤の有効成分が毛根に浸透しにくくなる悪影響も出てきます。その結果、ケアをしても抜け毛が減らなくなってしまいます。

余分な皮脂の取り除き方

石油系のシャンプーは、汚れた皮脂を取り除く効果が高いことが特徴です。無添加シャンプーは、石油系のシャンプーと比べると洗浄力は弱いのですが、刺激が少なく必要な皮脂まで取り除く心配が少ないシャンプーということができます。

皮脂を取り除く石油系シャンプーの即効性と、髪の毛が育つ基本でもある頭皮に対して刺激を与えずに健全な頭皮に戻すという無添加シャンプー選択は、抜け毛が深刻な状態であればあるほど悩んでしまうものです。

無添加シャンプーとその特徴

無添加シャンプーは、穏やかな作用で頭皮環境を整える点にあります。そして、アミノ酸系など「植物由来」のシャンプーと、「石鹸成分」のシャンプーの2つに分けることもできます。

石鹸は「無添加せっけんシャンプー」などの表示があるのでわかります。ここでは無添加シャンプー全般の特徴を見てみましょう。

無添加シャンプーの「無添加」って?

1980年に旧厚生省が、皮膚障害やアレルギー症状を起こす恐れがある103成分を「表示指定成分」として定めています。これらの成分を含んでいないシャンプーです。

「合成界面活性剤」「酸化防止剤」「消炎剤」などがありますが、成分名だけではなかなか分かりにくいので注意が必要です。

一般的に、「無添加」と表記されたシャンプーはアピールポイントとしてホームページ上でもしっかりと表示されています。説明を読んで成分の確認をして、自身に合うシャンプーを選ぶ必要があります。

刺激が少なく肌にやさしい

皮膚アレルギーや敏感肌など皮膚が弱い人は、アミノ酸系界面活性剤のシャンプーがお勧めです。皮膚のタンパク質はアミノ酸です。医師も勧めており、安心して使えます。

化学合成物質の刺激が自身の頭皮に合わずに悪化すると、抜け毛はすぐに増えてしまいます。その点でも、アミノ酸シャンプーは安心して使えるシャンプーであると言えます。

無添加シャンプーが効果的である理由

女性が無添加シャンプーの効果について説明をしている

無添加シャンプーは肌(頭皮)が弱い人だけに向いているわけではありません。抜け毛が多い人の多くは、「頭皮の痒み」を経験しているはずです。部分的、あるいは全体というケースも珍しくありません。

そんな症状があれば、基本として頭皮を目で確認します。発疹等がないのに痒みがある場合は、無添加シャンプーを使うことで「改善効果」を生み出すこともできます。

理由1. かゆみの改善をしてくれるから

前述のとおり、頭皮全体のかゆみを無添加シャンプーで改善することもできます。頭皮が軽い炎症状態にあるので、皮膚にやさしいシャンプーを使ってゆっくりと改善するようにしましょう。

頭皮が痒いとどうしても頭を掻いてしまうことも多くなり、頭皮を傷つけ抜け毛に繋がりやすくなってしまいます。頭にかゆみがある症状のときは、無添加シャンプーで頭皮を清潔にし、肌にやさしい育毛剤を併せて使うと改善効果が見込めます。

理由2. 自然回復力に期待できるから

無添加シャンプーは、汚れた皮脂を強い洗浄力で落とすことはできないかもしれませんが、頭皮の悪化を防ぐと同時に人間が本来持つ自然治癒力によって回復することができます。焦らずゆっくりと改善するときに無添加シャンプーは効果的です。

痒みを感じたときに発疹等が見つかれば、焦らず自然に治るのを待ってから無添加シャンプーに変えてみると良いでしょう。

抜け毛予防で見る使用のタイミング

皮脂量が多く頭皮に汚れた皮脂が溜まってベトベトしている場合は、まず石油系シャンプーを使った対処療法による早期改善を優先させると良いでしょう。

例えば、1週間ほど石油系シャンプーを使い様子を見て、無皮脂量が落ち着いたら添加シャンプーに変えるという方法です。タイミングを見極めることで、抜け毛を減らす高い効果につなげることができます。

無添加シャンプーのメリットを生かす使い方

無添加シャンプーの使い方を説明している

最後に、無添加シャンプーを抜け毛対策や発毛促進につなげる効果的な使い方を紹介します。

無添加シャンプーだけを毎日使う

シャンプーを1つに絞り、じっくりと頭皮回復と頭皮の健全化をめざす育毛ケアを採用したら無添加シャンプーを信頼して使い続けましょう。飲酒量や暴飲暴食が多い時期など皮脂量が増えることもありますが、信頼して使い続けることで頭皮環境の安定につながります。

石油系シャンプーと組み合わせて使う

上記のように皮脂量が極端に増えた場合、石油系シャンプーを併せて使うこともできます。

最初に石油系シャンプーで頭髪と頭皮の汚れを落とし、二度目は無添加シャンプーを使って頭皮に馴染ませるイメージでマッサージと併せて行います。二度洗いは、泡立ちもいっそうよくなるので洗浄効果も高まります。

石油系シャンプーを使ったときには、特にすすぎに注意する必要があります。洗髪の後、シャワーを使って丹念に頭皮全体からシャンプーカスを洗い落とすことが重要です。石油系シャンプーのカスは皮脂に混じりフケや痒みの原因となります。

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おわりに

無添加シャンプーは、頭皮をゆっくり改善させながら自然治癒力を高める働きを助けます。イメージとして無添加シャンプーは頭皮の柔軟化にも効果がありそうですが、即効効果を期待しないことが基本です。

アミノ酸系シャンプーを使い頭皮に馴染ませながら、マッサージとともに丁寧なシャンプーを継続しましょう。安心して長く使えることが、無添加シャンプーの大きな特徴です。

ハゲ薄毛研究所編集部

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