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女性がはげ・薄毛になる原因と改善策

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はげ・薄毛に女性がなる原因と改善策

女性のはげ・薄毛は「びまん(瀰漫)性脱毛症」として表現されることもありますが、ここでは40歳代後半以降の薄毛を中心に考えます。

「びまん性脱毛症」は女性ホルモンの減少や、出産などによるホルモンバランスの崩れから一時的に症状が表れることもあります。原因や改善策など具体的な内容について、確認をしておきませんか?

女性が薄毛になってしまう原因とは?

女性が泣いている
びまん性脱毛症は、男性型脱毛症のように特定部分だけが薄毛になることはなく、全体が薄くなるのが特徴です。

下記で女性が薄毛・はげになる原因を確認していきましょう。

女性ホルモンが減少し男性ホルモンが増大するから

とくに閉経後、女性ホルモンのエストロゲンが減ります。エストロゲンは、髪の毛の成長やツヤの維持に欠かせない役割を担っていることも知られています。

しかも、減少だけでなく女性の体内にもある男性ホルモンの影響を受けるようになり、ヘアサイクルの乱れから薄毛が進行するようになります。男性のAGA(男性型脱毛症)と同じように、男性ホルモンがDHT(ジヒドロテストステロン)に変わり抜け毛シグナルへとつながる作用です。

「女性ホルモンの減少とともに、男性ホルモンの影響も強く受けるようになる」というのが、特に閉経後の中高年女性特有の薄毛の原因と言われる体の変化です。

細胞の活性化と栄養分の吸収率が衰えるから

一方、加齢に伴う体全体の活力が衰えていることも薄毛の進行に大きく影響しています。

「ら・べるびぃ予防医学研究所」はホームページ上に、髪の毛の成長に欠かせないミネラルのうち「亜鉛の吸収率は22~33歳は約35%に対して、65~74歳の吸収率は約17%に減少している」という数値を紹介しています。

タンパク質、ミネラル、アミノ酸など髪の毛に欠かせない成分に心がけた食事をしているつもりでも、食事の量も減り、栄養素の吸収率も減ることで、薄毛対策や老化を防ぐ食生活の効果が表れにくくなってしまうことが想像できます。

では、どのように薄毛を改善していけばいい?

女性が泣いている

ここまでで、女性が薄毛・はげになる原因を見てきました。では原因をふまえたうえで、どのように改善を目指していけばいいのでしょうか?続けて見ていきましょう。

育毛剤やサプリメントの助けを借りる

薄毛対策のためのケアは、育毛剤、シャンプー、サプリメントの3つが基本です。ポイントは「女性ホルモンの働きを助ける」「男性ホルモンの悪影響を抑える」「頭皮の保湿や潤いから細胞の活性化を促す」という3つです。

女性の薄毛は男性と違い、部分的にハゲ上がることはなく「全体が薄くなる」という特徴があります。体内にある性ホルモンの影響を知った上で、栄養をしっかり摂り、血流を促進させることによって薄毛の進行を遅らせることはできます。

育毛剤の選び方

育毛剤や育毛シャンプーの中には、女性専用とともに男女兼用の育毛剤(医薬部外品)やシャンプーも多くあります。また、男性ホルモンの悪影響を抑える効果が期待され男性用育毛剤の有効成分として注目された成分を含む女性用育毛剤もあります。

ミツイシコンブなど生薬由来抽出液によってDHTの産生を抑える効果を打ち出している女性用育毛剤です。この成分は生薬由来で副作用がなく注目を集めているので、検索して情報を確かめると良いでしょう。

医薬部外品は薬品ではありません。生薬由来の成分が保湿や潤いなど頭皮環境を整える効能を目的としています。そういう意味では、男女で脱毛のメカニズムは違うといっても、男女共用の育毛剤によって頭皮環境を整えたり、栄養を補う効果は同じだと考えられます。

発毛効果が認められている第一類医薬品のリアップは、男性用と女性用を明確に分けています。日本で販売されているミノキシジル配合の育毛剤はリアップだけなので迷わず女性用を使うようにします。ただし、妊娠中などは使用できないので薬剤師や医師に相談して購入することが前提となります。

シャンプーは無添加のものを選ぶと◎

シャンプーは男女で少し事情が異なります。女性の場合、皮脂の原因である「1型5α-リダクターゼ」の影響が男性よりも少なく過剰な皮脂の影響は小さいので、頭皮ダメージを少なくするためにも無添加シャンプーを選ぶ方が良いでしょう。

サプリメントは栄養バランスを整えることが目的という認識を

サプリメントは、食事の傾向を評価して不足している栄養分を補うことを考えてみましょう。例えば、生える効果を生むというカプサイシンよりも、女性ホルモンと同じ働きをする大豆イソフラボンや、その有効成分を腸内で作る作用のあるサプリメントを試すのも良いでしょう。

食事だと、青汁や野菜ジュース、あるいは水溶性であるビタミンの摂取に有効な野菜スープを多く取り入れる工夫もできます。あくまでも、栄養バランスを整えることを目的に考えてみましょう。

薄くなった頭皮は栄養を摂り血流促進マッサージで回復

分け目の地肌が透けて見える、あるいは全体のボリューム感がなくなりペタンとしている、といった悩みは多いものです。

原因の多くは、頭皮が痩せていると考えられます。保湿感や潤いがあり、柔軟性のある頭皮に戻す方法の1つは、頭皮を温めて丁寧なマッサージをすることです。そのためにも、イライラは禁物です。子育ても終わり、生活上のストレスはある程度解消されているはずです。

ウォーキングや趣味を楽しむなど、リラックスした時間を持つようにします。そのうえで、育毛剤を塗布しながら頭皮全体をマッサージすれば、少しずつ改善します。

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おわりに

女性の閉経の平均年齢は50歳前後と言われます。出産、育児、教育など様々なストレスと闘ってきた女性が、第2の輝きを持つ年代でもあります。薄毛に悩むだけでなく、原因を考え優先順位に基づいた対策を考えて無理をせずケアを開始することが大切です。

若々しさを保つための基本は、ちを切り替えることです。出かけるときはウィッグを活用しながら、頭皮を改善させることもできます。男性よりも、もっと自由に育毛生活を楽しめるのが女性の特権であることを忘れず、肌の健康同様、しっかりとケアすることによって髪の毛や頭皮の健康も取り戻していくことができるはずです。

ハゲ薄毛研究所編集部

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