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気になる悩み!薄毛と白髪は関係あり?

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気になる悩み!薄毛と白髪は関係あり?

年齢を重ねて白髪が増えても髪の量が以前と変わらない人もいますよね。薄毛になる原因と白髪になる原因は基本的には違います。

白髪が増えれば薄毛の心配はないと考える人もいると思いますが、薄毛と白髪の原因には共通点もありました。薄毛と白髪にはどのような関係があるのでしょうか。ここでは、薄毛と白髪の基本知識について詳しく解説します!

薄毛になる原因

薄毛の原因は、男性ホルモンの作用や生活習慣、ストレスが大きく影響しています。男性ホルモンは、筋肉や体毛など男性らしい体を作るために重要な働きがあるホルモンです。

薄毛を引き起こすメカニズムは、男性ホルモンの一つであるテストステロンが酵素の5αリダクターゼと結びついてできたジヒドロセストステロン(DHT)には、毛母細胞の働きを低下させる性質があるため薄毛を引き起こします。

また、生活習慣では皮脂の分泌を増やしてしまう食生活や、頭皮の血流を悪化させるストレス運動不足などが薄毛の原因として考えられます。

白髪が増える原因

白髪が増える原因

髪が白くなる原因はメラノサイトが関係しています。髪に色がつくメカニズムは、生え始めの段階では白い色をしている髪に、表皮の奥にあるメラニン生成細胞のメラノサイトが作り出すメラニン色素で染められて髪は黒くなります。

メラノサイトの働きが低下すると髪は黒くならない

しかし、加齢などでメラノサイトの働きが低下すると、髪はメラニン色素で染められず白い状態で成長してきたものが白髪です。白髪になる時期は個人差がありますが、日本人は30代になってから白髪の量が増えてくることが多いと言われます。

一度低下したメラノサイトの機能は回復をすることがなく、白髪になった毛穴から再び黒髪が生えることはなくなります。白髪の原因は、加齢のほかにもストレスや生活習慣も関係しています。

薄毛と白髪の関係性

薄毛と白髪の原因には、男性ホルモンやメラノサイトなどはっきりした違いがありますが、共通する原因もいくつかあります。ここからは薄毛と白髪を招く3つの共通点を見てみましょう。

遺伝が原因という共通点が薄毛と白髪にある

遺伝が原因

薄毛や白髪になる原因の共通点の一つが遺伝です。どのようなメカニズムで遺伝子が薄毛や白髪に影響するのかは、まだ明確になっていませんが、主に母親の遺伝子が髪に影響していると言われます。

薄毛遺伝子と呼ばれるデンセイホルモン受容遺伝子は、母親から受け継ぐX染色体に含まれて男性ホルモンの働きに関わり薄毛を招くとされています。

この場合、母親のX染色体に薄毛遺伝子が含まれていても、女性は女性ホルモンの作用で男性のような薄毛にはなりません。そのため母親の髪の量と遺伝による薄毛は目に見える直接的なものではなく、母方の親戚に薄毛の人がいれば薄毛になる可能性は考えられます。

白髪の場合は、10~20代で見られる若白髪は遺伝による影響があるとされ、甲状腺疾患など一部の病気や生活習慣による原因が考えられます。

白髪染めが薄毛を招く

白髪染めが薄毛を招く

薄毛と白髪の共通の原因には、白髪染めも考えられます。白髪に悩む人の多くが行う白髪染めですが、白髪染めには細胞にダメージを与えて毛母細胞の機能を低下させることがあります

特に1剤と2剤を混ぜ合わせるタイプの白髪染めは、髪の成分のシスチンを酸化させて切断させる性質があるため、髪の強度が失われてしまいます。

さらに、白髪染めの後は髪の表面を覆うキューティクルが開いてしまい、健康な髪に必要なタンパク質や栄養素が流れだしてしまい、髪は傷んで細くなってしまいます。

白髪染め成分のパラフェニレンジアミンが薄毛の原因に

パラフェニレンジアミンによる薄毛

白髪染めが薄毛を引き起こす原因のひとつとして、白髪染めに含まれるパラフェニレンジアミンによるアレルギー作用も考えられます。肌が敏感な人が使用した場合には、頭皮のかぶれ、ただれが起こり、炎症を起こして毛根に栄養が届かなくなり薄毛を引き起こします。

全ての白髪染めにパラフェニレンジアミンが配合されているわけではありませんが、市販品を購入する際は成分のチェックをおすすめします。もともと肌が弱い人だけでなく、長期間に渡ってカラーリングを繰り返している場合でも、ある時期から急にアレルギー症状が出ることもありますので、注意が必要です。頭皮のかぶれ、ただれの症状は皮膚科の受診が必要になります。

パラフェニレンジアミンによる頭皮の炎症を予防するためには、白髪染めを行う前にパッチテストをしてみましょう。パッチテストで炎症反応が出た場合は、使用を中止してください。

白髪の人は薄毛にならないという誤解

齢を重ねて白髪が増えても、髪のボリュームは変わらないという人もいることから、白髪の人は薄毛にならないという誤解をされることも多いです。

しかし、結論から言ってそのようなことはありません。薄毛と白髪には遺伝子以外にも共通の原因があり、体の血液の流れが悪いと髪を健康に育てるための栄養が届かなくなることで、頭皮の新陳代謝は低下して薄毛と白髪の両方の原因が起こることもあります

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おわりに

薄毛と白髪は発生のメカニズムに違いはありますが、共通の原因がいくつかありました。薄毛と白髪の両方をケアする方法は、食生活や運動をはじめとする生活習慣の見直しと、ストレスをためないことが基本です。

また、白髪染めには頭皮にダメージを与えることもありますので、家庭で白髪染めをするときは、皮膚の炎症が起きないか事前にパッチテストをすることをおすすめします。健康な髪をキープするためには薄毛と白髪の両方をケアしていきましょう。

ハゲ薄毛研究所編集部

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